今週のロボット話、こういっちゃなんなのだけど
「リストラという悲惨な現実もなくなります」
といってるが、ここでも何度か書いたように仕事を人でなく機械がやってしまうようになったために人がいらなくなり職にあぶれたのではなかろうか・・・
若者よりも歳をとってつぶしがきかない中年なんかが被害にあってるのだが・・・
でもこれによって外国人研修制度の悪用で日本で低賃金で働かされてる外国人労働者が減る・・・わけないか・・・

しかし今回のてん末は
「そういえばそういう問題もある」
と感心してしまった
32巻2話ですべてをコンピュータ制御にした農家の村が発電所に雷が落ちてマヒ
34巻8話でバイクをマイコン仕掛けにしたらバッテリーが上がってバイクが動かなくなった白バイ隊員
58巻9話で家をコンピューター制御にしたら電気代が給料よりかかる上機械に遊ばれてる感じになり、しまいには風邪を引いた時に機械にわかってもらえず、怒こって叩いたら機械が壊れてしまった男
78巻10話で機械をメンテナンスなしで24時間使ってたら機械が狂って焚き火を運んできてしまい倉庫全体が大規模火災
130巻2話で電極スパークがカーナビや携帯を壊して情報が入らなくなって右往左往するハメに
(147巻1話でかんぴょう巻きロボットが高すぎるなんてのもあったが)

機械だって故障する、メンテナンスやそれを操作するのは人間である
高性能になればなるほどプログラムや中の仕組みが複雑になり故障しやすくなりメンテナンスや修理がより多くかかる
人は歳を取るが機械だって長く使うと力が何回もかかる部分の強度が弱くなったり中のコンピューターやICチップなどの電気系統も弱くなる
人は「何かおかしい」と気づくことができたりするが「ロボット人間」なんていう比喩があるように機械はプログラムどうりのことしかやらない間違っても気づけない
確かに機会は疲れ知らずで文句も言わず働く、人は疲れるし病気するし原も減る、でも機械はどこかが使いすぎて古くなり壊れそうでも訴えないし電力などの動力がピンチでも下手すると仕事場全体がパニックになるまできずかずにとまってしまっていることもある
「和風総本家」に出てくるような職人のような細かく技術のいる仕事は機械にはおそらく無理だろう

学研「世界の銃最強ランキング」という本に

「軍隊や警察ではオートマチックが一般的だが民間ではいまだリボルバーの人気は高い。オートマチックはどこまでいっても命中精度でリボルバーかなわないし銃になれない民間人が護身用に選ぶのはやはりリボルバーだからだ」
と書いてあった
機械も普段はそれが利点と思われている感情や自我(意思)を持たない以上どこまでいっても人間にかなわない部分があるのではないのだろうか

自分の仕事場でも機械はやはり複雑なほど壊れたりトラぶったりしやすい老朽化も早い
何より自分もよく「もっとも大切なのは生産性より品質だ」と注意される、品質管理の根本は機械では無理なのではなかろうか

とは言っても人はまったくいらなくなることはないだろうが機械化はこれからの時代どんどん進んでいき人の手がいらなくなっていってしまうのは事実
人あまりになり職不足になっていくのは避けられない
これからは機械に負けないようなスキルを見につけたり機械におそらく取って代わる(だれでもできる)ようなことのないような(とはいっても世の中なにが出てくるかわからんのだが)仕事を選ぶのがいいのかもしれない

(2014.11.10 追記)
今週も先週と同じロボット話なので・・・

ロボットのおかげで作業者が暇になったと出てきた
金の問題が出てくるな実際には・・・
(モニター料とかロボットを買う金額とかレンタル料とか)
つまり年老いてもう仕事が(体力的に)無理になってきた人はともかく、これから農作業やろうとしてる人や今でも農作業で暮らしている若い人(や中年、それとその家族)には重大問題ではなかろうか

実際は外の日光でなくLEDライトでの室内栽培の研究が進んで農業も室内工場生産になるのではなんて話も聞く
そうなるとそれこそ従来の農家の人たちは大打撃ではなかろうか